寝る子は育つとはよく言ったものですよ。
やっぱり昔の人が言う事って正しいなと思わされることが多いです。
現代の医学のほうがよっぽど進んでいるのに不思議なものですね。
話を戻しまして、太るためにも睡眠というのはかなり重要な要素の一つなんです。
最近は夜型の人も増えてきて、12時以降起きているなんて当たり前。
むしろそこから調子がよくなってくる!なんて人も多いんじゃないでしょうか?
でもそれって身体にとっては凄く悪い事ですし、太るためにも当然よくないことです。
私も夜型生活を続けて10年近く経っています…
仕事柄中々朝型人間になれず、最近も仕事が忙しくなると夜型に戻ってしまう生活が続いていますが、やはり体調も食欲も著しく悪くなっていくなと実感します。
特に、寝る時間が遅くなると起きる時間も遅くなるので、朝食が食べられなくなってしまうんですよね。
私は起床してから数時間経たないと食欲が出てこないので結局朝食を食べずに仕事へいくことになってしまうという最悪の悪循環が生まれてしまいます…。
朝食が食べられないとそれだけ摂取カロリーが少なくなってしまうので太るためにはそれだけ遠回りすることになってしまうわけです。
睡眠のゴールデンタイムって聞いたことありませんか?
このゴールデンタイムと呼ばれる時間帯は夜22時から午前2時の4時間と言われています。
この時間が一番成長ホルモンが出される時間のようなんです。
これは筋肉の成長を助けるためにもいいことですし、睡眠時間がゴールデンタイムに重なれば重なるほど身体の疲労もとれ、筋肉も肥大します。
更に内蔵がしっかり休まるので、遅い時間に寝た時や、睡眠時間が短い時に比べると次の日の胃の調子も良くなるので食事をしっかりとることができるようになります。
一日だけたくさん食べても意味がありません。
無駄に食費を浪費するだけです。
別に無理して毎回の食事で100%満腹まで食べる必要はないです。
80%~90%程度食べることができれば十分合格点です。
継続は力なり!
数か月程度で理想の体は作れません。
一生かけて作り上げていくものだと考えていいでしょう。
サボればサボるだけ筋肉も体重も減っていきます。
プラスにならなくてもオッケー
とにかくマイナスにならないようにしていきましょう。
たとえマイナスになっても、そのマイナスの数値を少しでも少なくすることができるように地道に前進していきましょう!
一歩進んで二歩下がるようなことにはならないようにしたいですね^^